【やる気ろうそくに火を灯すのは誰?】
一日5分の音読で英語リスニング力を
爆上げ!
聞ける⇒読める⇒わかる!!で自信を
育て英語も自分も好きになる ^^)/
アルク子ども英語教室尼崎次屋校の
井口です
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【やる気スイッチのろうそくに
火を灯すのは誰?】
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『タイムマシンがあれば
過去に行ってめっちゃ練習するのに。。。』
先日、facebookを開けると
9年前のこの日の思い出、
と過去の投稿記事が上がってきました
冒頭のセリフは翌日の幼稚園での
縄跳び大会をひかえ
大後悔していた長男のセリフ
その言葉に対して私は
「だから冬休みに
練習しとこうよってあんなに
言ってたのに。。。」
と言ってたようで
「あんたもお母さんも
9年前から言うこと進化
してないってどういうこと?」
と長男と二人
大笑いしました
いや、ワラッテイル
バアイデハナイ。。。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※
12月頃から、いよいよ、とうとう、
やっと、ついに!
受験生モードに入った長男
思えばここに来るまでが
どんなに長かったか。。
とにかくサッカーが好きすぎて
毎日の公園サッカーがやめられない。。
『あのー、あなたは受験生ですか?』
『はい、そうですけど』
のやり取りを何度もし
本人がその気にならないと
重い腰をあげるのは難しいな。。
で見守る→塾の面談で注意される→
親子ゲンカ,を経て
12月の面談で
実力テスト、内申点の危機を
目の当たりにした長男
これじゃいかん💦
今できることを後悔せんように
やるだけyaraneba!!!!!🔥🔥🔥
と、やっと
やる気ろうそく🕯に
火がつきました
(↑まさにこんな感じで小論文の練習をしてるようです)
いやー!実感!!
親ではやる気ろうそくに
火をつけるの無理でした
「このろうそく、濡れてるのかな?
新しいのに取り替えみよかな?
マッチとの相性が良くなかったのか?
マッチを買い替えてみたらどうやろ?」
そんな母の努力を絶賛スルーしてきた
息子とのやりとりで
分かったこと
自分で灯すしか
やる気ろうそくに
火をつけることは
無理なんだ
いや
火を灯してもらって
燃え上っていける子と
自分でしか点火できない子が
いるのだ
ということ
そして本人が
『自分の行きたい高校に
進学するには
好きなことを極めていくことも
もちろんだが
勉強の成果=成績が
めちゃめちゃ響いてくる!!!』
ことに気づくことが
大きなきっかけになりました
普段、旦那さんからは
『本人が気がつくまで
できるだけ口を出さないように
失敗は若いうちにさせないといけない
だから遅刻が合っても良い
怒られたら良い
きっと誰かが起こしてくれる
と思って危機感ないから
自分では起きれなく
なってしまうのだから』
と私が注意されていて
失敗するのが目に見えているから、と
つい、
転ばぬ先の杖をついてしまうクセ
息子は守られるクセが
ついていて
それが謎の自信=
なんとかなる
につながっていたのかもな・・・
と感じます
自分で気が付いて動く
そうすれば気持ちがついてくるから
自然と行動がセットになってくる
というのが 子どもを
伸ばす、信じるということなんですよね。。。
これって英語の学びにも
共通することがあるんですよね
今まで英検を受験したいと
言ってきた息子たちには
やるなら応援するよ
と伝えてきましたが
気分がのらない
またあとで・・・
今忙しい(携帯はさわり続けてる)
の発言にやる気あるの?
勉強しないのに受けたいといって
さぼるなら
落ちたらお金返してもらうよ
覚悟をきめて申し込んで!!!
と散々言ってきました
そしてなんとなく受けて
なんとなく合格していったし
何回も落ちて痛い目にも合ってきました
しかし
英語や英検は自分の武器になるのだと
理解した受験生の長男
やっと「~年までに〇級はとる!
高校生では〇級に挑戦したい!」
と自分から問題集を開くように
なりました
「いつか英語をしゃべれるように
なりたいな
いつか自分の思いを
スラスラ書けるようになりたいな
いつか英検の〇級を
とりたいな」
いつか。いつか。。。
には、期限があって初めて
自分のものにしようと
思える
期限を決められるのも
何をゴールにするのかも
決めるのは本人だけ
なのです
自分のゴールを達成するためには
★やる気ろうそくに火を灯せるのは自分
ということを自分で知っておく
★いつまでに、と期限を決めること
★話せるように、聞けるように
書けるようになりたいなら
すぐに動く
そう 子ども達にも
伝えていこうと思います
今回の英検には、
教室からもたくさんの生徒さん達が
チャレンジしました
悩みながら
やってみようかな?と
挑戦してた子たちも
次に向けて今回は見送り
勉強を深めていく
と決めた子たちも
みんなが英語を身近に感じて
いてくれるのがこの上ない
喜びです
さてさて
私たち、進化してないな
という母の言葉を聞いた長男
「あー、お母さんが育て方間違えたな
お母さんのせいやな、これは」
「いやいや、独自の変化も相当
とげてらっしゃいますよ!!!」
と 結局笑って終わる
平和なひとときでしたとさ
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました!!
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